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 ワキガ治療 ワキガ対策 ワキガ手術

2009年11月10日

ワキガと多汗症

「多汗症がワキガの原因」だと思っている方や「ワキガが多汗症の原因」だと

思われている方もいらっしゃるかもしれません。

多汗症は、汗が多い症状をいいますが、汗の臭いはほとんどがなく、

エクリン汗腺からのさらさらした汗の量が多いという症状です。

ワキガの場合は、アポクリン汗腺からでる汗や皮脂線からの分泌物が臭いの

原因となっています。多汗症であってもアポクリン汗腺からの発汗が

少なければ、ワキガ臭とはならず、ワキガと多汗症は、汗という共通点は

あるものの、別なものと言えます。

多汗症について、症状別の種類と対策を紹介します。多汗症で悩んでいる方に

参考にしていただければと思います。

■多汗症の種類

全身性多汗症
肥満や妊娠、激しいスポーツや重労働なども多汗の原因となることが
あります。その他、糖尿病、低血糖、甲状腺機能障害、高血圧、視床下部の
腫瘍、外傷や炎症などが原因として挙げられます。

精神性多汗症
精神的な刺激を受けて汗をかくことがあります。特に手のひらや足の裏に
たくさん汗をかく場合などは、自律神経失調症などの可能性があります。

味覚性多汗
普通に辛いものや熱いものを食べれば、当然汗が出てきますが、
耳下腺の障害や脳炎、頸部・胸部交感神経障害などの場合に、過剰に汗が
出ることがあると言われています。

局所性多汗症
最も多い多汗症の種類です。手のひら+足の裏+わきの下、
あるいは、足の裏+顔面、わきの下+足の裏、などといろんな局所の
組み合わせで汗が吹き出る多汗症です。

■多汗症の対策

汗がたくさん出ますので、こまめにふき取ることが大切です。

汗をかいたままにしておくと、体温が下がって体温調節にも影響を与えたり、

悪臭の原因にもなってしまいます。

汗拭きシートなどには除菌タイプもあり、簡単に利用できますので、

汗をかいたら、ふき取る習慣をつけましょう。

また、香辛料の強いもの、辛いもの、特にあつい食べ物などは避けるように

しましょう。また、できるだけ運動をするようにし、正しい発汗のリズムを

体に覚えさせましょう。
posted by tomio at 17:53| Comment(0) | TrackBack(0) | ワキガと多汗症